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使用テクニカル2
2011年10月25日 (火) | 編集 |
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こんばんわー。
前記事ではわたしの使用しているチャートソフトと、チャート分析の基盤について書かせていただきました。
チャートソフトはMT4、分析の基盤は一目均衡表と黄金比で・・・ってやつです。
詳しくはこちらの記事をどうぞ♪
使用テクニカル。

個人的にはこんなふうに基盤を自分なりに決められれば、テクニカル指標は何を使ってもトレードに大きな差異はないと思っています。
わたしの場合は一目均衡表と黄金比では判断しにくいときに、補佐的に使用している感じです。
なので、ちょくちょく使用テクニカルやそのパラメーターがかわることもあります^^;
とはいえある程度は固定しているので、それらについてお話していきますね。

まずメインチャートについて。
何といってもまず一目均衡表(基準線、転換線、雲、遅行スパン全部)。
それに加えて55期間SMAと200SMAも入れてあります。
ちなみにSMAとは単純移動平均線のことです。
さらにもう1つ、オリジナルインジケーターですが、一目雲との乖離をみるため、雲をセンターラインとしたエンベロープみたいなもの表示させてます。
メタトレーダーを使っている方はご存知かと思いますが、オリジナルのインジケーターを作成できることは大きな魅力ですね。
いまいちパソコンを使いこなせないわたしにはかなりの重労働ですが(汗)
それと1時間足に、日足の一目均衡表(遅行スパンは除く)を表示させてます。
時間軸は基本1時間足、たまに日足をみておおまかな動きをみています。

次にサブウィンドウについて。
こっちは正直あまりみてないのですが、見た目がかっこいいという理由でいろいろ表示させてます(笑)
その中でも1つだけ外せないテクニカル指標があります。
それはメタトレーダーには標準装備されている(たしかですが。)ジグザグという指標です。
細かいことはわかりませんが、簡単に言うと目立った高値と安値を探して高値→安値→高値→安値と直線で結んでいき、その名のとおりジグザグと折れ線グラフのように結んだものです。
これをみると、トレンドの方向やおおよそのサイクルがわかるので好んで使用してます☆
それと比較的よくみるのはRCIですね。
あとはメジャーなテクニカルをってことでMACD、RSI、ストキャスも一応表示させてます。
画像を載せるとこんな感じ↓↓
見にくい画像ですみません^^;
chart

携帯でも見れるように・・・と思ってだいぶ小さくしたんですけど、少し小さすぎたかも。。
あらためてみてもごちゃごちゃしたチャートだw
普段はラインが引いてあったりするので、もっとごちゃつきます(苦笑)

とりあえずこんなもんですね。
細かいことはまたちょくちょく記事にしていこうと思います。

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使用テクニカル。
2011年10月23日 (日) | 編集 |
こんばんわ☆
この記事ではわたしが普段使っているテクニカル指標等について紹介したいと思います。
どんな指標をみながら相場を分析しているのかを記事にしておけば、これから記事を読んでいただく上でわかりやすいかなぁと。
ではさっそく書いていきます。


まずチャートソフトについて。
業者のものもありますが、より使いやすいという理由でメタトレーダー4(MT4)のデモを使用しています。
無料で使えて多機能なので、重宝してます。

次にテクニカル分析のすべての基盤にに置いているもの。
これは指標というよりも考え方に近いですね。
それは一目均衡表と黄金比です。
一目均衡表は一般にはテクニカル指標としてしか認識されていない(?)かもしれませんが、相場理論としても確立されてます。
一目均衡表は時間論、値幅観測論、波動論の3つから成っています。
細かい説明は次の機会にしますが、時間論はチャートの横軸(時間)、値幅観測論は縦軸(レート)、波動論はトレンドの方向についてそれぞれ論じるものだとわたしは理解しています。
わたしはどうもいろいろなものに手を出したくなる性格らしく、なんちゃら理論とか新しいものを知るとすぐに取り入れたくなるんですね^^;
でもそれでは自分の分析手法がなかなか定まらないので、あくまでこれを根本に置くということでバランスを取ってます(笑)

もうひとつ補足的に取り入れているのが黄金比です。
これは人が美しいと感じる比率らしく、自然界のさまざまなところで見られるそうです。
人為的なものとしては、名刺の縦と横の比率がこれにあたるとか。
この黄金比はチャートの縦軸(レート)にも横軸(時間)にも使えます。
縦軸に使うほうが一般的ですかね。
よくフィボナッチと呼ばれ、38.2%戻し、50%戻し、61.8%戻しなどが分析によく用いられます。
また直前の値幅の1.618倍なども目標値としてよく使われます。
また横軸に関してもわたしは同様に使っています。
たとえば直前の波動で底から天井までにかかった時間の0.618倍や1倍、1.618倍などにあたる時間をあらかじめ調べておき、そこまでは同じトレンドが続くかな~とか、ここらで一度押しなり戻しなりは入るかな~と予測のヒントにしています。
一目の理論と組み合わせて使っています。

これがわたしの分析の基盤です。
どちらもネットで検索すれば、より詳しい説明がたくさん見つかると思います。
興味がある方はぜひ調べてみてくださいね♪
取り入れるかどうかは別として、知っておいて損はないと思います。

さて、ここから使っているテクニカル指標についても書いていこうと思ったのですが、長くなってしまったのでまた後日書こうと思います。

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読んでいただきありがとうございました♪
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