

こんにちわ。
めずらしくこんな時間の更新です^^
今日は久しぶりに窓埋めトレードについての記事です。
昨日の窓埋め狙いのトレードは見事失敗に終わりました(^_^;)
ポンド円のほうはきちんと窓を埋めましたが、わたしがエントリーしたポンドドルは未だ窓が空いている状態です。
ポンド円が窓を埋め終えたのを確認できたので、その時点で半分は微益で撤退。
残りの半分はストップにかかりました。
+10pips-50pipsで、だいたい40pipsほどの損失。
下の画像は現在のポンドドルの1時間足です。
これをみるとわかるように、窓は埋めるに決まってる!!と決め付けてホールドしていたら、一時的に最大400pips近い含み損を抱えていたことになります。
さすがポンドがらみの通貨は恐ろしい(苦笑)
以前の記事でもしつこく書いたことですが、窓埋め手法によるトレードにおいてもストップは必須ですね(^_^;)
というわけで現在ポンドドルは既に決済済みなのですが、まだ窓を埋めていない状況。
画像のとおり、まだ200pips以上も空いてる。
これはまだトレードチャンスありではないかとみています☆
ただし窓埋め狙いだからといって逆張りナンピンは禁物。
ストップの意味がなくなっちゃいますね(笑)
ではどこでエントリーするかですが、現状では画像右下に小さく○がつけてある部分・・・ここをブレイクしたら買いがいいかなぁと考えています。
ブレイクで入っても200pips近くは取れるかなぁと。
ストップはどこになるかわかりませんが、今日の安値が無難かな。
ただ現時点でも100pipsくらいあり、ストップとしては結構大きくなってしまいますね。
まぁリミットとの比で考えれば決して悪くはないので、あとはポジションの大きさで調整すればいいかと思っています。
ブレイクする前にどこまで下落するかによってリスクの大きさが変わってくるので、この点に関しては慎重な判断が必要ですね(~_~)
また上にブレイクする前に昨日の安値を割れてくるようなら、また戦略を練り直さないとだめそうです。
成功するかはわかりませんが、窓埋め手法・窓埋め狙いのトレードの良い例になりそうだったので記事にしてみました♪
以前にも窓埋め手法についていくつか記事を書いているので、もしよかったらどうぞ(^^♪
小技・・・窓埋めを狙う。
小技・・・窓埋めを狙う、その2。
小技・・・窓埋めを狙う、その3。
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先週末に書いた窓埋め手法の続きです♪
過去記事はこちら↓
1つ目の記事で窓埋め手法の注意点および成功例、2つ目の記事で失敗例について書いています。
小技・・・窓埋めを狙う、その2。
小技・・・窓埋めを狙う。
3つ目である今回の記事では、失敗したときの対処法について書いてみようと思います。
まずは下の画像をみてください☆

その2の記事で載せたものと同じ画像です。←使いまわしですみません^^;
まず1つ目の白丸で窓埋めを狙って売りエントリー。
逆行してしまったため、ストップにかかります。
ストップにかかった後ですぐに窓を埋めた場合、やっちゃったなぁ(泣)と諦めるしかありません。
しかし今回の場合は、その後窓を空けたまま大きく上昇しています。
仮にここから窓を埋めるとすれば、大雑把にみても100pips~200pipsくらい取れそうです。
この状況を指をくわえてみているのってもったいなく感じませんか??
窓埋め手法を使っていると、頻繁にではないにしても、ちょくちょくこういう場面に遭遇します。
ナンピンで売りあがるのも1つの戦略かとは思いますが、正直なところリスクが大きすぎるし、精神衛生上もあまりよくありません(汗)
ではどこでエントリーしよう(-_-;)
そこでわたしがエントリーしたポイントは、2つ目の白丸のところです。
そのポイントでは既に直近の安値を下回り、トレンド転換の前兆が出ていることがわかると思います。
安値ブレイクを確認した後、軽く戻しを入れて基準線(青い線)にあたったところで売りエントリーしました。
その後、数時間後に雇用統計があって、それなりに逆行されましたが、そこからは大きく下落しています。
このときストップは直近の高値を超えたところにおいていました。
60pipsちょっとですね。
少しストップが大きくなってしまってますが、リミットはそれの3倍くらいになるので、悪くないトレードだと思っています。
その後この画像からはわかりませんが、きちんと窓埋めを完了しました。
あくまで結果論ですが、ナンピン売り上がりしたときの予想平均値よりも有利なところで売りポジションを持てたように思います♪
トレンドに逆らわず、損少利大。
ストップもリミットもある程度明確なので、検証の価値ありと思ってます。
トレードチャンスはあまり多くないですけどね^^;
今回の記事は以上になります。
少しでも参考になったらうれしいです☆
読んでいただきありがとうございました^^
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一時的にですが、5本指に入ることができました♪←すぐに落ちちゃいましたが^^;
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さて、前記事の続きです。
前記事はこちらをどうぞ→小技・・・窓埋めを狙う。
前記事では窓埋めを狙う手法について説明しました。
それと同時に成功例として今週のユーロドルの画像をあげました。
繰り返しになりますが、大切なことなので注意点をもう一度書いておきます。
◎窓がそれなりにあいていること。
◎メジャーな通貨かつスプレッドが小さい通貨で仕掛ける。
◎深追いはしない。
とくに3つ目は絶対に守ってくださいね。
前回の記事では成功例をあげましたが、今回の記事では失敗例をあげたいと思います。
じつは今週の相場、多くの通貨で窓を空け、すでに埋め終わっています。
しかし、まだ埋まってない通貨があるんですね^^;
それは豪州ドル米ドル(AUDUSD)です。
下の画像は今週のAUDUSD1時間足です。

比較的大きな窓、だいたい50pipsくらい空けてますね。
スプレッドを考慮しても40pipsくらい狙えるのではないでしょうか?
しかしその後、窓を埋めきれないまま大きく上昇していることがわかると思います。
200pips近い上昇ですね。
結局週末に戻ってきていますが、ナンピンなんかしてたらドキドキですよね^^;
わたしは運良く、よりメジャーでよりスプレッドの小さいユーロドルのほうで仕掛けていたので利食いできました。
ただ、もしこちらで仕掛けていたとしても大きな損失にはなっていなかったはずです。
おそらく始値付近でエントリーし、とりあえずリミット・ストップともに40pips程度に設定していると思います。
近くの一目の雲を意識しながらストップを設定ですね。
その後2本目の足で少し落ちてきてますね。
この時点でユーロドルを含め、かなりの通貨が窓埋めを終了しています。
同時に頭の中で「まずいなぁ・・・窓を埋めずに上昇の可能性があるな。。」とか考えます。
そこでストップを1本目の足の高値を超えたところに移動します。
30pipsくらいになりますね。
で、「あ、ストップかかっちゃった。。。」ってなります。
まぁ実際は朝からそんな時間もなく、リミット・ストップを置いてそのまま放置、昼過ぎくらいに結果を確認ってことも多いです(苦笑)
こんなふうに失敗もありますが、ストップをきちんと置いていれば、なかなか優れた手法だと思ってます。
とにかく大切なのは、取れるリスクをあらかじめ決めておき、それを守ることです。
ストップを小さめに変更するのはいいですが、広げるのはダメです。
それだけは守ってくださいね。
・・・どうもわたしは文章をまとめるのが下手みたいです;;
画像をみればわかると思いますが、その後のエントリーについても書く予定でした。
が、また長くなってしまいました。。
続きはまた別の記事に書きますね。
気が向いたらまた見に来てやってください(苦笑)
画像の中で「窓が空いてるいる」は正しくは「窓が空いている」です。
後から気づいたのですが、わたしにしては力作画像だったのでめんどくなって放置しました^^;
すみません(笑)
以上、読んでいただきありがとうございました。
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こんばんわ♪
今日はちょっとした小技を紹介したいと思います。
それは週明けの窓埋めを狙う方法。
株と違って為替の場合、市場が24時間動いているため通常窓が空くことはありません。
しかし、週明けは窓が空くことが多々あります。
他の市場はどうかよくわかりませんが、為替市場では空いた窓は埋まるというのが一般的なように思います。
過去のチャートを確認するとよくわかると思いますが、空白のレートを存在させることを嫌っているかのようにほぼ確実に埋まっています。
「じゃあこれをこの窓埋めを狙えばいいじゃん♪」
というわけで、わたしはよくこの手法を用います。
個人的には非常に期待値の高い手法だと思っています。
今週はわりと大きく窓を空けていましたね~
ユーロドルやポンドドルのチャートを確認していただくとよくわかると思うのですが、市場オープンしてすぐに窓を埋め、そこから上昇に転じています。
わたしはユーロドルを売りで入り、30pipsほどいただきました^^
転げ落ちたドル円の行く先は?の記事の最後で書いたのがコレにあたります。
ではこの手法の注意点等を説明していきますね♪
◎窓がそれなりにあいていること。
窓が5pipsしか空いていない状況では、仮に成功したとしても大した利益になりません。
ここらへんは個人差があると思いますが、わたしはたとえばドル円なら15pips、ユーロドルなら20pips程度を目安にしてます。
もちろんそのときの相場の状況によって調整する必要がありますが^^;
◎メジャーな通貨かつスプレッドが小さい通貨で仕掛ける。
この手法はメジャーな通貨ほど有効と考えています。
基本はドルがらみの通貨(ドル円、ユーロドル、ポンドドルなど)が良いと思います。
クロス円(ユーロ円、豪州ドル円など)では成功率が下がるように感じています。
やはり多くの方が見ている通貨ほど、窓に対する注目が強いからではないかと考えています。
また、この手法は比較的小さな利益を狙うことになるので、スプレッドの小さな通貨が良いと思います。
おススメはドル円とユーロドルです。
◎深追いはしない。
成功率は高いと思ってますが、当然100%ではありません。
ストップをきちんと決めてエントリーし、ダメだった場合は素直に諦めることも大切です。
窓を空けたまま数百pips逆行し続けることもあります。
それでもいずれ戻ることが多いですが、絶対ではありません。
ナンピンで追いかけるなんてことは決してしないでくださいね。
ストップの置き方も個人差があると思いますが、最大でもリミットの2倍までにしています。
窓の幅の2倍逆行するのであれば諦めます。
基本は窓の幅と同じくらいの幅でストップを置くことを心がけています。
下に成功例を載せますね。
今週のユーロドル1時間足です。
少し見にくいですが、オープンしてすぐに窓を埋めている様子がわかるでしょうか?

この手法のいいところは、エントリーチャンスが週に1回なので気軽に取り組むことができる。
↑エントリーチャンスが少ないという意味ではデメリットでもありますが。。
また、比較的結果が早くでるという点ですね☆
ただししつこいですが、失敗することもあります。
過度な期待は禁物です。
長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました☆
後日、この手法の失敗例とそのときの対処法についても書きたいと思ってます。
あまり期待せずに待っててください(笑)
褒められて伸びるタイプです(笑)
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